どーも☆キニナル!奥薗壽子先生の【ヒダは1カ所おるだけ『奥薗流時短ギョーザ』 】レシピ
2010年3月2日(火)
フジテレビ
スパイスTV どーも☆キニナル!
奥タク~時短レシピ編~
『時短レシピ』の奥タクこと、カリスマ家庭料理研究家の奥薗壽子先生が、あっという間に出来るおかずの定番【餃子】を紹介していました。いつものニラ(&白菜)の入った餃子も作ったので、今回の「ネギ&挽き肉」だけの具材は、私にはちょっと物足りなく感じましたが・・・。
餡をビニール袋の中で練る奥薗流は、手が汚れずに即、他の作業が出来るので便利でした、たしかに!!ヒダが1つというのも時間の短縮が出来て良かったです★★★
奥薗壽子先生の【ヒダは1カ所おるだけ『奥薗流時短ギョーザ』 】のレシピは、続きに書きました
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奥薗壽子先生の【ヒダは1カ所おるだけ『奥薗流時短ギョーザ』 】レシピ
<材料> 4人分
餃子の皮…1袋(およそ28枚)
片栗粉…適量
ごま油…大1
湯(または水)…100cc
(餡の材料)
長ネギ(青い部分も使用)…1本
塩…小1/2
片栗粉…大1
ごま油…大1
豚ひき肉…200g
醤油…大1
しょうが…1片
<作り方>
*餡作り*
1.長ネギを青い部分まで全部みじん切りにしてポリ袋に入れる。
(裏表斜めに切れ込みを入れてから普通に小口切りにすれば簡単にみじん切りに)
※長ネギの青い部分のぬめりも餡の練りに利用する
2.1のポリ袋に塩を入れて30秒ほどよくもみ、粘りが出てきたら片栗粉を入れ、さらに豚ひき肉、しょうが、醤油、ごま油を入れよく混ぜる。
3.混ぜ終わったら袋口を閉じ、角の所を切って、餃子の皮に餡を搾り出してのせる
※手が汚れずに餡を作ることができる。洗いものも減る!
*餃子を包む*
4.ふちに水をつけたら、中心部分にひだを1つだけ折ってギョーザを作る。作り終わったら片栗粉を引いたトレイに乗せていく。
※片栗粉を付けることで、パリパリの羽根がついた餃子に仕上がる
*仕上げ*
5.フライパンにごま油をひき、円を描くように隙間なく餃子を置いて中火で焼く
6.皮の底にうっすら焦げ目が付いたら、お湯(または水)を入れフタをする。
7.中火で約5分蒸し焼きにしたらフタをとり、さらに水分がなくなるまで加熱! (フライパンの上で餃子がすべるようになり羽根がこげついてきたのが出来上がりの目安)
8.フライパンにお皿をかぶせ、ひっくり返して完成。お好みの酢しょう油タレでどうぞ
●同日の放送の他レシピも作ってみました
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