新チューボーですよ!【親子丼】レシピ
2014年7月5日(土)
TBSテレビ
新チューボーですよ!
新チューボーですよ!では、今田耕司さんをゲストにはじめて迎えて、【親子丼】の作り方を紹介していました。
卵を2回に分けて入れるところがポイントでした。ふわふわ、とろとろの親子丼に挑戦です。
■■■ 【親子丼】レシピ ■■■
<材料> 3人分
(味付け)
◆ 実際に作ってみました!! ◆
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食材の手軽さ ★★★
作りやすさ ★★★
調理の時間 ★★★
ボリューム感 ★★★
味の満足度 ★★★
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鶏肉だけ、タマネギの入らない超シンプルな親子丼です。
「だし」さえ作っておけば、パパッと簡単レシピ!
料理の詳細、感想はあとがきで♪
<作り方> 調理時間15分ほど(だしを作る時間は除く) / 写真:2人分(丼つゆは分量の半量)
*下ごしらえ*
1.だしの水(750cc)に昆布(10g)をつけて一晩おきます。
鶏モモ肉(70gX3)は、厚い部分を切り開き、皮を残して1㎝角に切ります。 卵(2個X3)は常温に戻しておきます(加熱ムラを防げます)。
*丼つゆを作る*
2.一晩昆布(10g)をつけておいた水(750cc)を火にかけて、沸騰直前で昆布を取り出し、沸騰したら火を止め、マグロ節(15g)を加えます。
マグロ節が全て沈んだらこします。
※マグロ節は、鰹節より上品な香りと甘みがある
3.2に濃口醤油(80cc)とみりん(130cc)を加えて火にかけ、一煮立ちさせます。
*仕上げる* ※1人分ずつ作る
4.鍋に3の丼つゆ(70cc)、鶏モモ肉(70g)を加え、火にかけます(強火)。
※蓋をして、ふきこぼれないよう火を通します
5.鶏肉全体が白っぽくなって火が通ったら、卵(2個:黄身は潰し、白身はコシを切る程度に軽めに溶く)を2度に分けて入れます。はじめに鍋の中心に回しかけフタをします(中火)。
※丼鍋の外側は火の通りが早いため、内側から入れる
6.卵のふちが固まってきたら2回目の卵を外側に回しかけ、再びフタをします(中火)。
※2回目の卵は、丼鍋の外側から回し入れる
7.卵全体が半熟になったらご飯(適量)に盛りつけて【親子丼】の出来上がり
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◆◇◆ あとがき ◆◇◆
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<作ってみた感想>
せっかくなので、「だし」から作ってみました。
出来上がった丼つゆは、想像していたよりも、甘くない。
結構なみりんを使いましたが、いやな甘さがありません。
すっきりというのか、「あっさりと食べられるね」と主人も同じように感じたみたいで、
今まで私の作っていた親子丼は、甘過ぎたんだなぁ・・・と知りました。
タマネギなども入らない、ごまかしの効かない(?)親子丼です。
溶き卵は、なんせ早め!を心がけてみました。まぁまぁとろとろ加減に出来たでしょうか♪
白身のふわとろ、黄身のとろっとろ部分が、ご飯に絡んで美味でした!
●新チューボーですよ!の放送を参考にして、自分なりに作ってみました。
タグ:親子丼